「エキサイト公式プラチナブロガー」スタート!
活動時間 8:30~13:00  参加会員 23名

 1)集会場上方・枯死した桜の伐倒
 2)薪小屋・整理
 3)ナラ枯れ被害木調査
 4)草刈・西山
 5)草刈・仲林から西山までの道路脇


今年になって、ナラ枯れ被害の発生が急激に増えてきています。「桜の森」、黒川地区一帯に限らず、国崎地区、一庫地区など周辺の里山に及んで来ています。
そして、原因不明による桜の立ち枯れも発生しております。エドヒガンに続いてヤマザクラが枯死したので、残念ながら本日伐倒することとなりました。
Nbes さん、Kjin さん、Fjim さんの3人での作業です。
場所は基地集会場上手、植生調査地の脇です。

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Fjim さん、受け口を切っています。その後追い口を切りました。 はたして狙い通りの方向に倒せたのでしょうか?  写真は玉切りされた状態ですので、その間の経過が不明です。
ところでこの倒されたサクラ、燻製用の薪かチップにしてやるのが一番良いのでしょうが、ちょっと量が多すぎます。このまま朽ちらせてしまうのも残念です。
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こちらは、薪小屋の様子です。 雨のときにはこの小屋の中を水が通り抜けます。そのため、薪の乾燥のために木製のパレットを敷いてやっているのですが、木製のためにパレットが傷み易いのです。そこでプラスチック製のパレットに順次交換していく予定です。
それが出来るのも某社様が無償で分譲して頂けたからです。
某社関係者様 「誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。」
写真はパレットを敷くために整地をしているところです。 こういった作業のお得意な、Ktab さんです。
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<ナラ枯れ被害木調査>
Kwat さん Wtan さん とがナラ枯れ被害木を伐倒するのかの判定をしています。そしてGPSによって位置決めし地図上に記載。
ここまで大きく育ったコナラなのに! 残念です。  炭焼きシーズン前に伐倒して、炭や薪にします。
本来の里山とは、薪炭にするために伐採した広葉樹が萌芽とか実生とかによって再生されるものなのですが、里山放置林ではその循環が途絶えてしまっているのです。
このナラ枯れの被害は深刻です。里山整備による循環が出来ていないので、薪炭の原木クヌギ、コナラが枯渇することになりかねません。
この調査のなかで、Dmon さんの感想として、「ナラ枯れ被害は、陽当たり悪く、風とおしが良くない所で多い。カシナガは里山放置林が好きそうだ」とのことです。
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<草刈・西山>
今日は参加会員が多かったので、西山の草刈も1回で終わりました。 みなさんお疲れ様でした。
次回は三叉路炭窯跡クヌギ林です。
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活動時間 8:30~15:00  参加会員 13名 お客様 2名

 1)草刈・仲林
 2)桜の森、仲林のナラ枯れ被害木調査
 3)ナラ枯れについての勉強会
 4)西北谷作業道の整備検討調査
 5)基地道具小屋~炭きり場の配管配線作業


昨日と一昨日の午後に激しい雷雨がありました。
Mbuさんが丹精込めて育てているミョウガは、この時期には水遣りが大切です。今日の活動には不参加のため、水遣りをして欲しいとの申し送りがありました。
雨が降りました、ご安心ください。

<草刈・仲林>  前回の草刈の残りをきょうには片付けたいと思っておりました。しかしながら昨日雨で草が濡れているのでうまく刈れないのでは?との意見がありました。でも、Isikさん、Skamさんとでなんとか完了してくれました。
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きょうは、阪神北県民局のS様にお越しいただきました。
我々の活動に大きな影響を及ぼしている、ナラ枯れについての対応・対策のご指導をお願いしたのです。
早速、仲林で発見された台場クヌギのカシナガによる被害の調査となりました。

カシナガによる被害  枯死   1本
カシナガによる穿入あるが今現在生存 1本
(我々の事前判定ではカシナガもしくは他の虫か不明の木 6本  これは結果としてはカシナガではなかった)

写真はカシナガによる穿入あるが今現在生存 要経過観察
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<ナラ枯れの勉強会>
カシナガの穿入木については、春に成虫となりその木から脱出するので、その脱出時に粘着シート(カシナガホイホイ)で捕獲する。
木の幹に粘着剤(液体)を塗布して、その時期に絡め取る方法などが候補となりました。

何故木が枯れるのかについて、ひとつ非常に興味深いお話が聞けました。
カシナガが穿入したときにナラ菌を持ち込み、成虫、幼虫はそのナラ菌をエサとしている。
そのナラ菌はカシナガの作った坑道を伝い、木の周辺部に拡がる。菌が蔓延した部分は壊死をし木の導管が壊されるので木は枯れるのです。
ところが最近の研究では、ナラ菌に侵された木自体の防御反応で導管を閉じてしまい、その結果自らが枯れてしまうとの説があるとのことです。
なぜかとっても切ないですねぇ。
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<基地道具小屋~炭きり場への配管配線作業>
炭きり作業のときには、重いエンジン式発電機を移動していたのですが、その労力を軽減するために道具小屋から配管配線をすることとなりました。
大変器用な Mtuuさん、Nbesさん他との作業でした。残業までしたのですが当日完成とはなりませんでした。Mtuuさんの次回参加日に、乞うご期待。
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活動時間 8:30~13:00  参加会員 13名

 1)草刈・仲林
 2)クヌギ山、徳林寺裏山、ダムサイト、巡回状況調査


きょうの ”ただひたすらの草刈場” は仲林です。ここは台場クヌギ林で、Dmoさん曰く「黒川で一番手入れの行届いたクヌギ林」とのこと。
ススキが繁茂する前に刈り込みたいと思っていたのですが、天気や何だかんだで遅れに遅れての作業です。
刈払い機と刈り込み鋏との作業で10人がかりで取り掛かりました。
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Abさん 刈り込み鋏でススキに挑戦  ススキとセイタカワダチソウとはいつも壮絶な戦いをしており共存共栄の間柄ではなく、デスマッチの様相と思われます。
どちらも死に絶えることなく、ススキが勝ったと思ったらそのうちセイタカアワダチソウが何年間かで巻き返すのだそうです。
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兎に角、きょうも酷暑でした。 途中の休憩の様子です。 もうヘトヘトです。
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<一大事です。>
ここ2,3週間の間に立て続けにクヌギが ”カシノナガキクイムシ” による立ち枯れ被害が発生しており、警戒警報ならぬ空襲警報が発令されていました。
きょうの草刈作業のときに発見されたのですが、いよいよここの台場クヌギにまでその被害が及んできました。

これまではコナラなどの老木の被害であったのだが、クヌギにそれも老木ではない10年ほどの若木に被害が発生したことで大いに心配するところです。
今度は菊炭生産にとって最も大切な台場クヌギにナラ枯れが発生です。これが蔓延すると菊炭が生産できなくなるという恐ろしい事態になるのです。
クヌギは萌芽更新させているのですが、その台場は何十年と経過した老木です。 ということは被害に会い易いと思われます。

台場部に大量のフラス(米糠状の木屑)が発生
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萌芽更新によって3本立てになっているうちの1本に被害の症状が表れ、葉がしおれている。あと数日で完全に葉が枯れると思われます。後の2本も時間の問題ではないかと・・。
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どう対応するか? どう対策できるのか?  菊炭の原木、クヌギに新たなピンチ到来です。

f0342250_6103548.jpgもう一つは。鹿の食害。
過去に伐採したところを巡回してきました。

ダムサイト。予測通り!

ここは山主も放棄しているような山で
伐採許可を得る時点で
こうなる恐れを進言しましたが・・
こうして消えて行くのを、どう食い止められるのか・・







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くぬぎ山

伐採した年に食害に会い
急遽、ネットを張り、今年3年目。
しかし、費用 約30万 
運良く助成金が貰えたから出来たことで・・

半分が復活すれば 御の字でしょう。

5月に下草狩りをしているので、今は必要なし。

支柱を3本修正し直す必要あり、1本は曲がっている。



f0342250_6312879.jpg徳林寺裏山

四分の一(背の高いの)が生き延びる感じ。
今は下草刈り不要。

食害対策は 高い所で伐るとして
台場部分へのカシナガ穿入をどう止めるかです。

次回は専門家を招いて勉強会です。
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入山10周年記念パーティ開催  11:00~14:30  参加会員33名  お客様13名


今日は、ここ「桜の森」に菊炭友の会が里山整備として入山して10周年となる記念のパーティが催されました。
地権者である黒川自治会と我が会との間で、里山整備保全管理協定書を取り交わして、里山放置林の整備に携わることとなったのです。入山当初は3メートルを越す笹薮が一帯を覆いつくして陽も差さない状況にあったとのことですが、今では想像することすら難しくなっています。少しずつ切り開いて行くうちに、ここのシンボルツリーとなっているエドヒガン”微笑み桜” そして大蛇のようなツルに巻きつかれて息絶え絶えの状態であった”長老”など多くの桜を救出してきました。
この10年における 諸先輩方の苦労と努力は想像することすら難しいことです。

そして、この10年間に我々に対していろいろサポートして頂いた皆様をお招きしてのパーティです。
黒川自治会の役員様、我々の大きな機動力である四駆軽トラ寄贈していただいた 国際ソロプチミスト川西のメンバー様、他の皆様に参加していただきました。
皆様、大変お世話になりました。そして今後とも当会へのサポートをよろしくお願いします。
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この10年間で受賞した賞の一部を掲示しました。
右から トムソーヤ(自然体験活動企画)奨励賞  コカ・コーラ環境教育賞優秀賞  ひょうご森づくり活動賞  畑崎ファッショナブル・エージング賞
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女性陣による手作りピザ、猪肉、鹿肉、他   いつもながら大変お世話になました。とてもおいしくいただきました。 ごちそうさまでした。
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活動時間 8:30~13:00   参加会員 17名

 1)炭窯前のクヌギ伐倒・薪小屋屋根補修
 2)草刈・中高生植樹地
 3)植樹地ネット点検・補修
 4)炭切り
 5)幹事打ち合わせ会
 6)イタリアン リストランテ トリトン様への薪納品


ここのところ、クヌギの若木の立ち枯れが続いています。7月19日(火)に樹齢10年の若木一本を伐倒しました。ナラ枯れは老齢木と言う頭が有ったのでカミキリムシを疑いました。
今日伐倒した木も樹齢20年そこそこの若木で、実はスズメバチトラップで最高の成績を上げる木の為、今年の炭焼で切るのをとどめた木です。しかし、今回は明らかに カシノナガキクイムシが犯人で ナラ枯れ だとの Dim さんの見立てです。カシノナガキクイムシ が穿入するとその穿入口よりフラス(米ぬかのような木屑)が排出されるので分ります。今までこの辺りでの カシノナガキクイムシ による被害木は コナラ でした。それも多数の被害を受けています。ましてや菊炭の原木となる クヌギ それも若木にも発生しだしたとなると、一大事です。
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<カシノナガキクイムシ の穿入口>  カシノナガキクイムシがナラ菌を媒介し、このナラ菌が導管を塞ぎ、水が上がらなくなり木が枯れます。
潜入したカシナガが産卵し翌年、成虫となり6月頃ナラ菌を身体に付けて、この木から飛び立って、次の木に穿入しナラ枯れを伝染します。
2本のクヌギは、葉がしおれてから葉が枯れるまで、数日間でした。昨年まではカシナガが穿入しても枯れなかったのが今年は一気に枯れる傾向にあります。
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<クヌギの幹の断面>   ナラ菌に侵された部分が黒く変色しています。
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<クヌギの幹の断面>  カシノナガキクイムシの幼虫がうごめいています。
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←Okabさんの小屋の傍の
コナラの大木です。
あっという間に枯れました。
マスアタックを受けたようで大量のフラスが出ています。

こういう老齢木がナラ枯れの被害にあうのは想定内です。

しかし、今日のような若木、それもクヌギ
これは警戒警報のレベルではなく
空襲警報です。









帰りに見た黒川の山です。
昨年までと違って
あちこちで炎上!している

さあ! どうする!?
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<植樹地の防鹿ネット点検・補修>  Kjin さんが内側から、そして Nkag さんが外側からと両サイドからの点検です。
一部ネットの上部が下がっている箇所があり、鹿が簡単に飛び越えられる状態でした。それと支柱に対してネットの這わせ方が逆となっている区間の距離が長い部分がありました。これらの補修は酷暑が過ぎた頃に処置することとしました。
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<草刈・中高生植樹地>   この時期、只ひたすらに草刈です。 この場所だけで活動3回分でした。
お疲れ様です。
他にもまだまだ草刈場は存在します。そこも只ひたすらに。
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